「保育園がやっと決まった!もう嬉しくて嬉しくて!」と喜んでいる暇はありません。
保育園が決まったということは、職場復帰ももうすぐです。
保育園が決まっら、復帰までにやらなければならないことをリストアップしていきましょう。
・保育園が無事決まった方
・職場に復帰することが決まった方
保育園入園までのやることリスト
1.復帰日を考える
2.会社へ連絡
3.復帰に必要な書類の作成
4.保育園入所書類の作成
5.仕事復帰すること、保育園に行くことを子どもに伝える
6.断乳するかどうかを考える
7.ベビーシッター/病児保育の登録・試用
8.保育園入園式の服装選定(親子ともに)
9.職場に着ていく服・靴があるか確認する
10.復帰後の生活リズムを考える(復帰後のリズムに近づける)
11.通う保育園の前を散歩コースに入れる
1.復帰日を考える
保育園入所が決まったら、まず最初に復職希望日を考えましょう。
もちろん、会社と相談した上で決めることにはなりますが、会社が提示する復職希望日をそのまま受け入れるよりも、あらかじめ考えておくことは損にはなりません。
保育園は毎月1日入所ですが、入園してすぐ1日目で丸1日預けられるわけではありません。
1週間、長いところでは2週間ほどかけて慣らし保育をしていきます。
慣らし保育の期間中に、毎日少しずつ保育時間を延ばしていくのです。
初日は親も一緒に遊んで、そのまま一緒に帰ることもあります。
最初の数日は、預けるといっても2時間だけとか、これだと復帰しても出社できませんね。(笑)
慣らし保育期間はどれくらいなのかを保育園に確認して、この期間を参考に復職希望日を決めることをおすすめします。
また、多くの市町村は、保育園入所月なら、いつ復帰してもよいことが多いので、例えば保育園入所が4/1なら、4/30に復帰しても良いのです。
復帰時は何かとバタバタしますので、会社がオッケーしてくれるのであれば、ぎりぎりまで復職日を遅らせることをおすすめします。
子どもが保育園に慣れることも大切ですが、ママが保育園の送迎に慣れることも大切です。
保育園の送迎だけではありません。
毎日の保育園用意や保育園の生活リズムに慣れることも必要です。
少しずつ慣れていけるようにするには、復職日を遅くすることです。
復職後は本当に大変な毎日が待っています。
少しずつ生活環境を整えて行くことは、復職後の環境にも上手く対応できるようにする工夫の一つです。
2.会社へ連絡
自身の中で、「いついつに復職したいな。」という希望が決まったら、次は会社に復職可能である旨の連絡を入れます。
もちろん、上司に相談したが、復職日が4/1一択だった。ということはあるでしょう。
しかし、慣らし保育期間などのことも相談すれば、もう少し考えてくれるかもしれません。
自分自身が少しでも気持ちよく復職できる体制を整えるため、自分の意見を言わずして、会社からの指示を受け入れるだけではいけません。
もちろん、相談するときの言い方には注意して下さいね!
3.復帰に必要な書類の作成
復職時に必要な書類は、もちろん会社によって異なりますので、各々で確認していただく必要がございますが、参考までにリストアップします。
・復職届
・健康保険・厚生年金保険 育児休業等取得者申出書/終了届
上記の書類は、育児休業の期間が届出日時と変更になった際に、社会保険料の免除期間も変更するために作成する書類です。
そのため、休職期間の変更がなく、予定通り復職する方は提出する必要はありません。
娘は12月産まれだったので、満1歳の時に入園不可だった時に、育児休暇の延長を1歳6ヶ月までしたのですが、4月に1歳4か月で入園することになったので、休職期間を予定より短く変更して復職したこととなり、「健康保険・厚生年金保険 育児休業等取得者申出書/終了届」の提出が必要でした。
4.保育園入所書類の作成
会社に提出する書類よりも、この保育園に提出する書類の記入が大変です。(泣)
私のように書類の作成が苦手な方は覚悟して臨んで下さい。(笑)
と言っても、毎日一つずつ行えばなんてことありません。
何が大変かと言えば、アレルギー問題です。
給食に使用する食材にアレルギーがないかどうか、試して結果を記載して提出という書類がありました。
離乳食の進み具合によりますが、さといもやそばなど、結構な食材をまだ与えていなかったので、入園説明会後、復職まで1か月半ほどありましたが、毎週何かしらの新しい食材を試していました。
もしかしたら、アレルギー反応が出るかもしれませんので、いろいろな食材と1日で試すこともできず、結構な期間がかかりました。
普段からいろいろな食材を試していなかった私が悪いのですが、何でも早め早めにした方がいいですね。(笑)
また、保育園によると思いますが、息子の入園時は、入園する我が子に向けて、写真やメッセージを書く提出物もありました(泣)
保育園の先生には、画用紙に絵や写真を貼り、メッセージを書くことはなんてことないかもしれませんが、普段やらない者にとっては、本当に本当にラクではない提出物でした。
他にも、自宅周辺の地図を書いたり、緊急時の引き取り者を誰にするか考えたり、やることが盛りだくさんで大変だったことしか覚えてません。
期日に余裕を持って作成することをおススメします。
5.仕事復帰すること、保育園に行くことを子どもに伝える
この「やることリスト」は、取り組む順に番号を振っていますが、この項目は意外と大切で、3番目に持ってきても良い内容です。
子どもが何歳であれ、(たとえ0歳であっても)必ず伝える時間を取って、「ママは仕事をするよ。」と言うことを、丁寧にお子さんに伝えて下さい。
カレンダーを用いるといいです。
「この日に職場復帰するよ。お仕事が始まるよ。」
「ママはお仕事するから、○○ちゃんは保育園に行くんだよ。」
「保育園には先生やお友達がたくさんいて、楽しいところだよ。」
「毎日お仕事が終わったら、ママは○○ちゃんを絶対迎えに行くからね。」
「この日までは、ママと1日中ずっと一緒だから、楽しく過ごそうね。」
「0歳児にこんなことを伝えてもわかっているの?」「理解できるわけないじゃない。」
そう思うかもしれません。
確かにわかっていないかもしれません。
でも、ママの真剣さは伝わるでしょう。
カレンダーに〇がついている日に何かあるんだ。とわからないなりに理解しようとしてくれるかもしれません。
実際に保育園に入園してから、「このことだったんだ。」とわからないなりに理解できるかもしれません。
わからないなりに覚悟を決めてくれるかもしれません。
理解はできなくても、ママの声は伝わっています。
毎日とは言いませんが、しつこくならない程度に、サラッとで良いので繰り返し伝えることが大切です。
私たちは、0歳児にも「おいしいね。」「楽しいね。」と話しかけますね。
この声掛けと同じです。
科学的にはわかりませんが、前もって復職に関して子どもに伝えることは、私は意味のないことだとは思います。
むしろ必要なことだと思います。
6.断乳するかどうかを考える
復帰時期により、お子さんの年齢は様々ですが、0歳児、1歳児で復帰する方は多いことでしょう。
このとき、悩みの種なのが、「断乳」ですね。
まず、断乳をした方が良いのか、卒乳まで待っても良いのか。で悩むことになります。
色々な考え方がありますが、一つの選択肢として、私が選択した「断乳」に関して、体験談をお伝えします。
選択する上での参考になれば幸いです。
「断乳」経験談
①「断乳」か「卒乳」を選択する
②断乳日を決定する
③断乳日を子どもに伝える
④断乳日まで、思う存分授乳をする
⑤断乳当日を迎える
①「断乳」か「卒乳」を選択する
私が「卒乳」ではなく、「断乳」を選択した理由は、仕事上、出張があるかもしれない。家を空ける日が急にやってくるかもしれない。ということでした。
私は授乳することが、育児の中でも好きな時間であったので、子どもが望むならそれまで授乳したいという思いがありました。
ましてや、第2子ということで、これで授乳は最後かもしれない。ということを考えると、「断乳」と「卒乳」の選択にはとても頭を悩ませました。
しかし、復職後に元の職場に戻ることになれば、家を空ける日があります。
もちろん、その選択時には、どこの部署に配属になるかはわからないので、何とも言えませんでしたが、私が家を空ける時、残された家族(子どもや夫)の大変さを考えると「断乳」することが良い選択だと考えました。
娘の場合は、就寝時や夜中も授乳していたので、いきなり授乳なしで寝てね。というのは可哀そうだと思ったのです。
また、どうやって寝付けば良いのかわからない娘のギャン泣きに付き合わされる夫や息子の苦労を考えると、復職前にあらかじめ断乳し、娘に授乳なしでも就寝できる環境を整えてあげることが大切だと思いました。
②断乳日を決定する
断乳すると決めたら、今度は「断乳日」を決めましょう。
復帰する1か月ほど前が良いと思います。
復職ぎりぎりまで授乳したい思いもありますが、以下の理由で早めの断乳日にしました。
①子どもの体調不良で、予定通り断乳できない場合がある
②復職間際は、精神的に落ち着かず、断乳に集中できない
特に、冬場や季節の変わり目などは、体温調節が上手にできない乳児は風邪を引きやすいです。
基本的に断乳は、体調不良のときに行いません。
体調不良のときは体調を治すことが第一とし、離乳食も一時中断することもあります。
離乳食を食べないということは、授乳するということですので、ここで無理やり断乳しても上手くいかないのは目に見えています。
私も、3月上旬の断乳予定日が、娘の体調不良により、断乳決行が2週間延びました。
でも、早めに予定を組んでいたおかげで、無理なく断乳することができました。
③断乳日を子どもに伝える
断乳日が決定したら、子どもに丁寧に伝えましょう。
5の保育園に行くことを子どもに伝えるときと同様、カレンダーに断乳日の印をつけながら伝えるのが良いと思います。
もちろん、本人は理解しているのかどうかわかりません。
しかし、毎日「この日だよ。」と伝えておくと、それまでに子どもの方も覚悟を決めてくれる気がします。(笑)
かなりギャン泣きされると覚悟を決めていたこともありますが、息子も娘も、想像よりあっけなく断乳終了できました。
これは、毎日声掛けをしていたおかげだと私は思っています。(実際はどうかわかりませんが…)
(断乳日を決めても、体調不良などにより予定日が変更になった場合は、カレンダーに新しい予定日を書き込み、理由も含めて子どもに伝えれば大丈夫です。)
④断乳日まで、思う存分授乳をする
「断乳日」を決めると、あと〇日で授乳できなくなるんだ。寂しいな。と感じる方も少なくないと思います。
夜中授乳のために毎晩起こされて、毎日寝不足でフラフラ、誰にも邪魔されずに思いっきり寝たい!と思っていても、あと〇日と思うと、少し寂しくなるのでおかしいですよね。
もちろん、「やっと授乳終わる!」と喜ばれる方もいると思います。
どちらが良いというわけではなく、自分の心の思いにちゃんと耳を傾けることが一番重要です。
そして、残り少ない授乳を子どもに向き合って授乳して下さい。
もちろん、スマホやテレビを見ながら、片手間に授乳するのではなく、子どもの目を見て、子どもの好きなだけ飲ませてあげて下さい。
授乳の時間が双方にとって、良い時間になると、断乳は上手くいくこと間違いなしです!
覚悟を決めるのは子どもだけではありません。
ママも覚悟を決める必要があります。
「本当は、もう少し授乳したかったのになぁ。」と少しでも後悔の気持ちや、断乳に対しての迷いがあると、子どもはその思いを感じて、「泣けば授乳してもらえるかも?」と思い、ママも「こんなに泣くならあげちゃってもいいか。」と感じ、断乳が上手く進みません。
断乳日当日になっても、この気持ちがまとまらない場合は、断乳を延期することも必要なことかもしれません。
しかし、子どもが混乱しないように、不要な予定日変更はしない方がいいですね。
⑤断乳当日を迎える
とうとう断乳当日が来ました。
午前中のうちに「これで最後だよ。たくさん飲んでね。」と最後の授乳を終わらせます。
その後は離乳食でお腹をいっぱいにさせたり、外で思いっきり遊ばせて、授乳のことを忘れさせる作戦です。(笑)
お昼寝の時間もベビーカーや車で外に出るなど、家の中にいない方が良いかもしれませんね。
日中上手くいったとしても、手ごわいのは就寝時と夜中です。
私は授乳で就寝させていましたが、昼間にこれでもかというくらい遊ばせたので、いつの間にか勝手に寝ていました。
が、問題は夜中です。
さすがに3時間おきに毎晩起きていた感覚は急には変わりません。
案の定、3時間後に泣き始めました。
いつもなら授乳しますが、この日はおんぶで対応しました。
もちろん授乳での寝方しか知らない娘は大泣きしましたが、おんぶであやしました。
でも泣き止みません。
一度降ろして、娘の目を見て伝えました。
「もうバイバイしたよね?」
そうしたらどうでしょう?
そうだった…と思い出したのか、泣き止んだのです。
驚きました。娘なりに理解したようでした。
もちろん、それからも長かったです。
泣き止んでも、寝方がわからない娘はそれから2時間ほど起きていました。
私も頑張って娘も遊びに付き合いました。
眠そうにしたら、すかさずおんぶをし、娘が寝るのを待ちました。
もちろん、個人差があると思います。
でも、あらかじめ断乳日を娘に伝えておいたことが、断乳成功につながったと信じたいです。
7.ベビーシッター/病児保育の登録・試用
次にしておいた方が良いことは、もしものときのための準備です。
子どもの体調不良のときの預け先に関しては面倒ではありますが、きちんと考えておいた方が、いざというときに助かります。
ベビーシッターや病児保育に関して、まだ何も決めていない方は、詳しく書いたものがあるので、以下のページも是非ご覧ください。
預け先をすでに決定されている方は、実際に登録しましょう。
「復帰するまでにすればいいか。」と思うかもしれませんが、特に「病児保育」のニーズは高く、4月復帰の方は一度に登録したい方が多いため、「登録待ち」になってしまい、4月に病児保育を使用できない可能性もありますので、早めの準備が大切です。
入園が決まった時点で、すぐに登録することをおすすめします。
私自身の経験では、4月復帰でしたので、4月からの利用が希望でしたが、4月からの利用者が多くて4月利用開始が難しかったため、1か月分の使用料がもったいなかったですが、3月からの利用開始にしました。
登録時期は2月中旬だったと記憶していますが、もう少し遅ければ、3月登録も難しく、復帰時期に間に合わなかったかもしれません。
また、ベビーシッター登録と共に、試用をおすすめします。
1度試用すると、一連の流れがわかり、復帰後にお願いするときの不安が一つ軽減されます。
繰り返しにはなりますが、早め早めの準備が良さそうです。
8.保育園入園式の服装選定(親子ともに)
これも結構大切です。
親子ともに入園式の服装を選びましょう。
普段から出社でスーツを着ているパパは大丈夫です。
子どもも紺や黒を基調とした洋服で大丈夫です。
お店にフォーマルな洋服も売っていますが、普段着の中に黒ズボンやスカートなどがあればそれを使用して構わないと思います。
子どもの年齢や性格によっては(イヤイヤ期など)、せっかく入園式用に服を準備しても、「これは着たくない。」と着てくれないパターンもあります。
うちは入園式ではありませんが、七五三で同じような感じになりました。
もし入園式用の洋服を準備する場合は、必要に応じて、普段着化させたほうが良いかもしれません。(入園式前に何度も着て、着慣れさせる。)
そして、一番大切なのは、ママの入園式用の服装を準備することです。
出産前の体形と必ずしも一緒ではありません。
お腹周りは結構変わっているかもしれません。
あらかじめサイズ合わせをしておくことをおすすめします。
もし、自宅にある服が着れなかったら、探す必要があります。
購入でなくてもレンタルでも構いません。
どちらにしても、入園式前日に、自宅の洋服を試着して「着れない!どうしよう泣」を避けたいわけです。
早めに準備してしたことはありません。
9.職場に着ていく服・靴があるか確認する
服装の準備は入園式だけではありません。
復職後に職場に着ていく服があるかどうかも早めに確認することをおすすめします。
全ての方に当てはまるわけではありませんが、妊娠・出産を経験すると服装に変化はありませんか?
妊娠すると「転ばないように」と、ヒールがぺったんこ靴になったり、出産後は汚れてもいいように、子どもを走って追いかけれるようにと、ラフな格好になりませんか?
私は、妊娠・出産を機に、服も靴もガラッと変わり、いざ復職が決まってクローゼットをあけたら、職場に着ていく服がない!という状態でした。(笑)
お気を付けください。
10.復帰後の生活リズムを考える(復帰後のリズムに近づける)
大人でも、「明日から4時起きして下さい。」と言われたら、それはそれは大変です。
仕事などで仕方のない場合は頑張って起きますが、大人でも大変なことを、親の都合で保育園に行かされる未就学児が急に早起きができるでしょうか?
もちろん、無理やりにでも起こして保育園に連れていきますが、子どもの機嫌は最悪なものです。
保育園に着くまでギャン泣きの可能性もあります。
そんな毎朝はごめんだ。という方には、復職前に、この「復帰後のリズムに近づける」ことはとても大切です。
まず、復帰後の起床時間を決めます。
そして子どもの理想の睡眠時間を計算して、逆算した上で、今夜就寝してみます。
就寝時間が予定通りであれば、子どもの場合は、翌朝難なく起きられることでしょう。(親の早起きは大変ですが…)
もちろん、初日から上手くいかないかもしれません。
予定就寝時間に寝てくれるなんて、たまたまです。
数日、数週間かけてでも良いので、復帰後の起床時間と就寝時間に合わせることができれば、これだけでも復帰後の生活の不安がぬぐえるのではないでしょうか?
もし余裕があるなら、入園後の給食時間や、お昼寝時間なども参考にして、真似できる箇所を生活の中に取り入れると、子どもが保育園に慣れることがラクになるかもしれません。
もちろん、先生との相性・お友達とのやり取りなど、入園後の環境の変化はとても大きいですが、一つでもクリアしているとラクなこと間違いありません。
できることだけで大丈夫です。
ムリはしなくて大丈夫です!
11.通う保育園の前を散歩コースに入れる
特に場所見知りをするお子さんに効果的ですが、いつもの散歩コースに、「保育園の前を通る」ことを入れていただきたいのです。
私は、第2子のときに感じましたが、娘はお腹の中にいたときから、兄の送り迎えで毎日2回朝・晩と保育園に行っていました。
生まれてからも毎日その生活は続きます。
そうすると、場所にも先生にも慣れますので、保育園入園時が初めての場所・初めての先生ではないだけで、すんなり保育園生活が始められるわけです。
ということは、毎日保育園の前を通るだけでも、それがたった1週間だけであったとしても、やるのとやらないのとは違うと思うのです。
小さい子は「同じ」ことを好みます。
習慣化されていると安心するのでしょうか?
毎朝起きて、朝ごはんを食べ、着替えをしたら、お出掛けをする。
同じ時間に同じ道を通り、保育園に着いたら、「いついつからこの保育園に毎日行くんだよ。楽しみだね。」と楽しみになるようなプラスの言葉をかけてあげる。
こうすることで、子どもはどれだけ安心するでしょう。
是非、取り入れてみて下さい。
育休復帰前保育園決定後やることリストまとめ
1.復帰日を考える
2.会社へ連絡
3.復帰に必要な書類の作成
4.保育園入所書類の作成
5.仕事復帰すること、保育園に行くことを子どもに伝える。
6.断乳するかどうかを考える
7.ベビーシッター/病児保育の登録・試用
8.保育園入園式の服装選定(親子ともに)
9.職場に着ていく服・靴があるか確認する
10.復帰後の生活リズムを考える(復帰後のリズムに近づける)
11.通う保育園の前を散歩コースに入れる
上記の11項目を順番に行っていけば、復職目前に「あれもこれも、何もできてない!どうしよう。と泣くことはなくなります。
少しずつ進めていきましょう。