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認可保育園落ちた!認可保育園第一次結果で落ちたときに次すること

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そう子
そう子
こんにちは。
認可保育園全部落ちた…。絶望ですよね。どうしたらいいの?何からしたらいいの?
そんな時に確認してみて下さい。
今後のヒントが何か見つかるかもしれませんよ。

 

こんな方に是非読んでもらいたい

・認可保育園にすべて落ちてしまった。

・認可保育園全滅だったけど、何から手をつければ良いのかわからない。

 

うそでしょ…保育園全部だめだった…どうしたらいいの?
そう子
そう子
絶望ですよね。あんなに希望保育園を記入して、1つくらいは引っかかると思いますよね。でもまだ諦めるのは早いです!4月復帰は絶対無理なのかというと、そうではありません。少しの望みはあります。入園不可能が決まったわけではありませんので、今できることを、漏れなくしましょう。

認可保育園全滅の今、できること

1.認可保育園の第2次募集の申請をする(申請保育園の範囲を広げる)

2.認可外保育園を調べ、申請する

3.幼稚園の延長保育を調べ、使用可能な幼稚園に問い合わせをする

4.会社に相談する

5.家族や知り合い、ベビーシッターを含め、預かってくれる人を片っ端に探す

そう子
そう子
まだまだできることはありますよ!早速見ていきましょう。

1.認可保育園の第2次募集の申請をする(申請保育園の範囲を広げる)

まず1番に行動に移したいことは、認可保育園の第2次募集の申請をすることです。

お住まいの市町村によって異なりますが、第2次募集の締め切りまで数週間はあるのではないでしょうか?

1次で保育園が決まった方でも、辞退する方はいらっしゃいます。

第1募集の申請締め切りは10月、11月頃が多いですので、家族の異動が決まったり、引っ越しがきまったり、そして、もう1年育休を継続したいという方もいらっしゃるので、第2次で保育園が決定する場合もあります。

狭き門ですが、第2次申請をすることなく、保育園が決まることはありません。

必ず申請しましょう。

申請時にひとつポイントがあります。

保育園の数を増やして申請する。

第1次募集の時にもすでに通える保育園を調べ上げ、すべて申請しているかと思いますが、ここでもう一度申請範囲を広げてみるのです。

「最寄り駅じゃないけど、隣町なら何とか預けられるかも。」

「電動自転車があれば、この距離の保育園でも通えなくはないかも。」

もちろん、第1次申請の時に検討した保育園の方が、条件が良いかもしれませんが、「何が何でも保育園が決まって欲しい。」「保育園が決まらなかったらとどうすれば良いの?」という事態ですので、頑張って通える範囲の保育園でしたら記入することをおススメします。

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2.認可外保育園を調べ、申請する

認可保育園の第2次申請の準備とともにすることは、認可外保育園の情報を集めることです。地域によっては認可外保育園は少ないかもしれませんが、認可保育園の第2次結果が全滅だったときのために、認可外保育園を抑えておきたいところです。

ただ、申し込みをするときに預り金が必要になるかもしれません。保育園によって違いますので一概には言えませんが、1万円のところもあれば、10万円のところもあります。

第2次結果で認可保育園が決まったときには、損をすることになるお金ですが、認可保育園が全滅でも行くところがあると、「安心」を買うかどうかです。

ここでもポイントとなるのは、通える範囲の認可外保育園を全て調べることです。

認可外保育園を一つ抑えることができれば、本当に安心できます。

万が一の時に備えて、リスクマネジメントをしておく必要があります。

3.幼稚園の延長保育を調べ、使用可能な幼稚園に問い合わせをする

認可保育園の第2次申請をし、認可外保育園も片っ端から対応したが、中には認可外保育園全てがキャンセル待ちになることもあります。

それも仕方のないことです。

認可保育園の結果がまだ出ていないので、認可保育園に決定するという希望は捨てませんが、ここでもやはり、最悪の事態を考えて行動することをおススメします。

次は、保育園ではなく、幼稚園探しをしましょう。

最近の幼稚園は、働く親が多くなった時代に合わせて変化しています。

幼稚園というと、9:00~14:00ごろまでというイメージがありますが、中には18:00ごろまで延長保育を実施している幼稚園もあります。

フルタイムで働いていらっしゃる方は、18:00まででも短すぎる!と思われる方もいるかもしれませんが、そこは以下でも紹介するベビーシッターと組み合わせることで、幼稚園でも可能となるかもしれません。

とりあえず今は、預かってくれる園を探しましょう。

そうしないと、あなたは退社への道をたどることになるかもしれません。

それを避けるためには、とりあず入園できる場所を探しましょう。

4.会社に相談する

保育園、幼稚園と対処できることはしました。

それと同時にできることは、会社に状況報告をすることです。

上司に相談することで、状況をわかってもらい、フルタイムではなく、まずは時短勤務での復帰でも大丈夫になるかもしれません。

また、もしかすると保育園が決まるまで、復帰を遅らせても良いということもあるかもしれません。

こればかりは勤め先次第なので何とも言えませんが、相談することで新しい道が開かれるかもしれませんので、ダメもとで会社に掛け合ってみましょう。(言いにくいかもしれませんが…)

ここでポイントなのが、会社の対応に期待しないこと!

「予定通り4月にフルタイムで復帰してもらいたい。」と言われるかもしれません。しかし、それはわかっていたこと。「そうだよね、やっぱりそうだよね。」と自分を納得させることができます。

もし時短勤務でも良いと言われたら、会社に感謝してラッキーと思いましょう。

これも勇気を出して会社に状況を伝えたから得られた成果です。

勇気を出して、一度会社に状況報告してみましょう。

5.家族や知り合い、ベビーシッターを含め、預かってくれる人を片っ端に探す

最後の準備としては、家族、知り合いに状況を伝え、ベビーシッターも探しましょう。

これは、万が一、認可保育園、認可外保育園、幼稚園など全滅だったときのために、これらの結果が出る前に準備しておくことをおススメします。

家族や知り合いには、状況を話して、どんなことなら引き受けてもらえるかを聞きます。

その上で、家族や知り合いに頼めない部分をベビーシッターにお願いするというスタンスです。

特に、近隣に住む実母には甘えてしまい、すべてお願いしてしまいそうになりますが、親しき仲にも礼儀ありです。

子育ては親である私たちが中心となって行うもの。

それを仕事を理由にすべて祖母に任せるのは良くありません。

もちろん、いろいろな親子の形がありますので一概にな言えませんが、最近の祖母世代はまだまだ元気な方が多く、働いていたり、自身の趣味に忙しかったりしますので、毎日孫の世話をしてもらうのはどうでしょうか?

元気と言えども、祖父母世代も60代、70代が多いです。目の離せない乳幼児、すぐに走り出してしまう孫を毎日追いかけるのも大変です。

実父母(義父母)にお願いする場合は、彼らが本当に本当に快く引き受けてくれているか見極めましょう。

最初は良くても、2か月、半年…と続くにつれて、状況は変化していきます。

必ずこまめに確認し、いつでも快く引き受けてもらえる環境作りを怠らないようにしましょう。

私はそもそも、両親が遠方にいるので毎日お願いすることができないので、近隣に頼める両親がいらっしゃるママがうらやましいですが、本当に上手にコミュニケーションを取らないと関係がギクシャクしてしまう場合もあるので、使用料金はかかりますが、半分はベビーシッターを利用するなど、是非プロに任せるのも検討して頂きたいと個人的には思います。

家族にお願いするときのポイントは、十分に話し合うことです。

お互い気持ち良く預けられる・引き受けてもらえる、ちょうど良い塩梅を見つけられると最高ですね。

まとめ

1.認可保育園の第2次募集の申請をする(申請保育園の範囲を広げる)

2.認可外保育園を調べ、申請する

3.幼稚園の延長保育を調べ、使用可能な幼稚園に問い合わせをする

4.会社に相談する

5.家族や知りあり、ベビーシッターを含め、預かってくれる人を片っ端に探す

そう子
そう子
いかがでしたか?
認可保育園の一次結果が全滅でも、まだ4月復帰のためにできることはあります。
とりあえず今は、今できることをして過ごしましょう。