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【おすすめ間違い探し絵本】『いーすとけん。ふっくらまちがいさがし、イラスト:kodama(株式会社カミオジャパン)』

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【おすすめ間違い探し絵本】

『いーすとけん。ふっくらまちがいさがしイラスト:kodama(株式会社カミオジャパン)』

「間違い探し」がブームになったら、一度試してみてほしい!難易度にも幅があり、間違い探し初心者の未就学児から、小学生も本気になれる!大人も「どこが違うの?」と子どもと一緒に楽しめる一冊。

 

こんなお悩みありませんか?

ママ
ママ
最近「間違い探し」が好きな3歳の娘にピッタリの絵本はありますか?

 

パパ
パパ
簡単すぎず、難しすぎず、未就学児でも楽しめる間違い探しの絵本を探しているのだけれど…

 

ママ
ママ
「間違え探し絵本」を楽しむポイントってある?

絵本紹介

『いーすとけん。ふっくらまちがいさがし』の楽しみポイント

絵本から得られること

・親子で”一緒に”楽しむことができる。
・間違い探しを通して、子どもの集中力が養われる。
・何度も繰り返し楽しむことで、子どもの記憶力も高まる。

 

こんな方に読んでもらいたい!
年齢2歳~
季節1年を通して
こんな方へ・子どもが「間違い探し」にはまっている

・「いーすとけん。」のキャラクターが大好き!

・子どもに集中力をつけてもらいたい。

・親子で遊べる絵本を探している。

・間違い探し絵本を選ぶポイントを知りたい。

おすすめ絵本

息子は3歳ごろに初めて「まちがいさがし」の本と出会い、それから「まちがいさがし」にはまりました。

私もそんな息子を見て、いろいろなまちがいさがしの絵本を探しましたが、その中でも良かった本がこの絵本です。

いーすとけん。ふっくらまちがいさがし
イラスト:kodama(株式会社カミオジャパン)
学研プラス

絵本紹介文

見開きページ、左右の絵の違う箇所を探します。

それぞれのページで、難易度や間違い箇所数が異なります。

いーすとけん。のキャラクターが間違い探しをより楽しくしてくれます。

 

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この絵本の注目ポイント

難易度を考えた絵本選びは大切!子どもが楽しくできるレベルを!

まちがいさがしの絵本と言っても、大きな本屋さんでは「まちがいさがしの絵本コーナー」があるくらい、たくさんの本があります。

たくさんあるからこそ、好きなキャラクターや表紙だけで選んでしまうと、子どものレベルにあっておらず、読まずに終わることになります。

私も、表紙が「昔話」だったので子供用かと思い、内容を確認することなく購入したら、大人でも難しい内容で、今も本棚に眠っています。(間違い探し上級者向けでした(泣))

大人は、難易度の高いものの方がやりがいがあって好きという方もいるかもしれませんが、子供は難しすぎるものはやりません。

全体の7割以上(子供の性格によっては8割)をスラスラ簡単に探すことのできるまちがいさがし絵本が理想です。

「それだったらすぐに終わっちゃうじゃない。」「もう少し難しい方がいいのでは?」と思いますが、子供が小さければ小さいほど、スモールステップの方が良いです。

「できた!」(まちがいさがし絵本の場合は「見つけた!」)という体験が多いほど、どんどんのめり込んでいきます。

息子は半年弱はまちがいさがしにはまりました。

集中力がつきます!

まちがいさがし絵本にはまると集中力がつきます。

「どこが違うんだろう?」と2枚の絵を交互に見比べます。

最初はスラスラ見つけていきます。

でも、どの絵も、後半は細かい部分までじっくり見比べないと全部は探しきれません。

子どもにあった難易度の絵本だと、7割、8割は早いスピードで探すことができるので、後の1,2割の難しいページも、「全部のまちがいを見つけるぞ!」「ぼくは最後まできる!」と子どもたちは頑張ることでしょう。

集中しないと最後まで探しきれません。

また、全部探し終えた時の達成感は、「自分はやればできる!」という自己肯定感を高めるためにも効果的です。

子どもにあったレベルでないと、途中であきらめてしまうことが予想され、達成感を味わったりや最後までやり抜く力、集中力を高めることは難しいでしょう。

絵本の大きさは重要!

未就学児の子どもがいる家庭なら、まちがいさがしも親子一緒に取り組むことが多いと思いますが、その時に大切なことが「絵本の大きさ」です。

マンガサイズの小さい本だと、子どもと親が同じ本をのぞき込んで探すには少し小さくてやりにくりです。(お出掛けの時など、持ち運びには最適ですけどね!)

自宅で楽しむ用でしたら、A4サイズなど、ある程度の大きさの絵本を選ばれることを推奨します。

 

絵本実践ポイント

飽きちゃったら、今度はタイムを計って楽しんで!

何度も繰り返し楽しんでいると、さすがに子どもといえども、まちがっている箇所がわかっているので飽きてきます。

そんなときは、「探し時間を計る」ことをお勧めします。

時間を計ることによって、また違った楽しさが出てくるようです。

タイムが気になり、慌てすぎて「全然探せない」こともあるので、親も見ていて面白いですよ。

 

まとめ

「まちがいさがし絵本」を選ぶときに大切なことは、

1.我が子にあった難易度の絵本を見つける

2.(親子で楽しむなら)絵本の大きさに注意する

3.タイムを計って楽しみ方を変えてみる

我が家にある10冊ほどの「まちがい絵本」のうち、一番重宝している絵本が以下の絵本です。

でも、「難易度」と「大きさ」に注意すればお好きなキャラクターで大丈夫です。

一度親子で「まちがいさがし絵本」を試してみてください。

 

絵本詳細

絵本名いーすとけん。ふっくらまちがいさがし
イラストkodama(株式会社カミオジャパン)
発行人松村広行
編集人松村広行
編集長森田葉子
企画編集阿部桂子
発行日2020/06/16
価格1,100円(税込)
絵本サイズ26.5cm+21.5cm
ISBN978-4-05-205206-4
編集羽田朋美(株式会社ニームツリー)
編集協力木野 洋、真鍋良子(株式会社カミオジャパン)
カバーデザイン佐藤友美
本文デザイン・DTP小林聡美、中川史絵、川又紀子(有限会社Kプラスアートワークス)
発行所株式会社学研プラス
印刷所大日本印刷株式会社
こんな時に子どもが「間違い探し」にはまったら
キーワードいーすとけん。、間違い探し、親子で一緒に
目安対象年齢3歳~
ページ数22ページ
読み聞かせ目安時間
そう子
そう子
今回は、子どもの集中力を養うことができ、親子で一緒に取り組める「間違い探しの絵本」でした。